母の日前日でも、まだ間に合う花ギフト
もうすぐ母の日!これからでも、まだ間に合う?
「ここしばらく忙しい日が続いて、母の日のプレゼントを選んだりする時間が全く取れなかった…」
そして気が付いたら、もう母の日は目前!
「どこのお花屋さんも皆、注文を締め切ってしまった… でもどうしても、母の日当日に間に合うよう プレゼントを贈りたい!」
大丈夫!もしかしたら、まだ間に合うかもしれませんよ。
「ここしばらく忙しい日が続いて、母の日のプレゼントを選んだりする時間が全く取れなかった…」
そして気が付いたら、もう母の日は目前!
「どこのお花屋さんも皆、注文を締め切ってしまった… でもどうしても、母の日当日に間に合うよう プレゼントを贈りたい!」
大丈夫!もしかしたら、まだ間に合うかもしれませんよ。
日頃、お世話になっているお母さんに感謝の気持ちを伝える母の日。でも何を贈ろうか、正直迷いますよね。定番はやはりカーネーションの花束ですが「今年は何か違ったものを贈りたい…」そう思いながらあれこれ迷っているうちに、母の日の直前になってしまった。「当日に間に合うかどうか心配…」そんな経験のある方は少なくないと思います。
そこで、もし母の日直前になってしまっても、母の日当日に間に合う贈り物は何か?まとめてみました。
母の日まで2~3日あれば、まだ大丈夫です。最近の宅配業者さんは全国翌日~翌々日のお届けをしてくれるところも多いので、前々日の夜に注文しても、母の日当日に間に合うケースは少なくありません。
ただし、どうしても品物は限られてしまいます。例えば、お花とスイーツのセットにオリジナルのメッセージカードを添えて贈りたいと思っても、2~3日前に注文したのでは当日配達は難しいかもしれません。
ショップサイトで「母の日当日に配達可能」と表示されている商品を選びましょう。
明日はもう母の日。なのにまだプレゼントが決まらない。今から注文しても母の日当日に間に合うかどうか心配。
でも大丈夫!前日に注文しても間に合うものがあります。それはお花です。
全国1,000店以上のお花屋さんが加盟するネットワークサービスを利用すれば、前日でも何とかなります。
PCやスマホで注文をすれば、お母さんの住む町のお花屋さんが直接届けてくれます。
お花の種類は限られてしまうかもしれませんが、母の日前日の夜に注文しても、まだ間に合うかもしれません。
【注意】2020年は新型コロナ感染拡大に伴う影響でしょうか?前日の午前中には注文を締め切ったところもありました。
母の日の花といえば、やはりカーネーションが定番ですよね。 優しさと強さを併せ持つその姿は母の日の花にぴったりです。
色は赤がスタンダードですが、ここ最近はピンクも人気のようです。たまに白も見かけますが、一般的には「白いカーネーションは亡くなった母に捧げる」と言われているので、そういったことを気にされるお母さんには控えた方が良いかもしれません。
また、最近の傾向として、カーネーション以外の花を贈る人も増えているようです。
いずれにしても母の日に間に合うよう贈ってあげたいものですね。
子どもの側からすれば、やはり形のある素敵なプレゼントを贈りたいものですよね。でも、お母さんにしてみれば、プレゼントの内容はあまり問題ではないようです。
ある調査によると、母の日に娘・息子にしてほしいと思うことランキングの1位は“「いつもありがとう」と言ってもらうだけで良い”なのだそうです。なので、もし母の日当日に間に合うことが出来なくても「ありがとう」のひと言はちゃんと伝えてあげましょう。それだけでもお母さんは十分嬉しいものなのです。
どうしても何か形のある物を贈らなければ気が済まないという人は、このページでご紹介しているお花屋さんネットワークの「遅れてごめんねギフト」を利用すると良いと思いますよ。母の日当日に注文すれば、翌日に届けてくれます!
前日に注文しても間に合う、全国のお花屋さんが加盟するネットワークサービスをご紹介します。
北海道から沖縄まで全国 約1,200の生花店が加盟する《インターネットのお花屋さんネットワーク》です。
ここに注文すると、お母さんの住む町の近くの生花店が直接手渡しで届けてくれます。
全国の生花店がインターネット経由で直接注文を受けるので、直前に注文しても母の日当日に間に合うケースがほとんどです。
前日の夜に注文しても、母の日当日に間に合う場合も少なくありません。
ですが、ご利用の際はいくつか注意点があります。
直前まで注文を受け付けてくれるお店があるからといって安心せず、できるだけ余裕も持ってご注文されることをお勧めします。
ちなみに、ネットで注文できるギフトショップの多くは、母の日の4~5日前(早いところだと一週間程前)には注文を締め切ります。締め切り後は、「遅れてごめんね。母の日ギフトセール」を開催するショップも多いようです。
その名の通り、“母の日には間に合わないけれど、母の日の翌日~数日以内には、母の日用のギフトとしてプレゼントをお届けする」というものです。 どうしても間に合わなかった場合は、そういったサービスを利用するのも良いでしょう。
でも母の日当日には、お母さんに電話一本だけでもしてあげましょうね。
「母の日の何週間も前に、プレゼントの注文を済ませておく」という人は、やはり少ないようです。
多くの方は、1週間くらい前に(場合によっては、2~3日前に慌てて)注文をするようです。
そのため、この期間(母の日直前の1週間くらい)は花屋さんに注文が殺到し、一気に品切れが出始めます。
ですので「昨日チェックしていた商品が、今日見たらすべて売り切れになっていた!」などということがよくありますので、くれぐれも注意しましょう。 気に入ったお花を、母の日に間に合うよう贈りたいのでしたら、とにかく早めに注文をすることが大事です。
普段は、指定した日にお花を届けてくれる花屋さんでも、「母の日シーズンは配達日の指定が出来ない」というところが多いようです。(大抵の場合、「母の日の数日前から母の日当日までの日程でお任せ」というケースが多いようです。)
ですので、いつも、おうちにいらっしゃるお母様であれば問題ありませんが、働かれているお母さんなど、留守の時が多いおうちであれば、注意が必要です。
業者さんによっては、早めに注文をすると母の日当日を含め、お母さんのご都合の良い日に届けてくれるところもあるので、必要な方は早めにこういったサービスを利用されると良いかもしれません。
前日ならわかるけど、当日注文してその日のうちに届けてくれるサービスなんて、あるのでしょうか?
それが、あるんですねぇ。
テレビCMでもうお馴染み! 全国のお花屋さんネットワークで、「イーフローラ」と同じようなシステムです。
もちろん、お店による手渡しのお届けであれば、全国どこでも配送料無料!
「フジテレビフラワーネット」のお急ぎ便サービスなら、昼12時までに注文を完了すれば、その日のうちにお母さんの元にお花を届けてくれます。これは全国1800店舗にも及ぶお花屋さんのネットワークならではサービスで、当日ぎりぎりの注文であっても、全国各地のお花屋さんからお母さんの元へ迅速にフラワーギフトを届けてくれます。
ただし、注意点もあります。それは「必ず昼12時までに注文を完了させなければならない」ということ。それと「当日の昼12時まで商品(お花)が残っているとは限らない」ということです。
当日ともなるとショップに残っている花も残りわずかです。お母さんが住む町の花屋さんでは「すべて完売」かもしれません。
お急ぎ便サービスは、あくまで「お花が残っていればお届けします」というシステムだと考えておいた方が良いかもしれません。
テレビニュースなどでも報じられたので、ご存知の方も多いと思いますが、今年の母の日は、5月の第2日曜日‐1日だけではなく、5月いっぱいを「母の月」としようという施策が提唱されています。
この案は、全国のお花屋さんの業界団体から構成される「日本花き振興協議会」から、2020年4月に提唱されました。
その背景には、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、母の日が近づくとお花屋さんで発生する「3密」状態を回避し、生花店スタッフやお客さんたちの安全を守ろうという考え方があります。
母の日にプレゼントが間に合わなかった人でも「母の月」という考え方であれば、母の日を過ぎてしまっても十分間に合うでしょう。
それと、母の月にはもう一つのメリットがあります。それは花選びのバリエーションが広がるということです。
定番のカーネーションをプレゼントしても良いですが、5月中旬にはバラや芍薬(シャクヤク)など、初夏に向けた花も店頭に多く並ぶので、例年とは一味違ったお花選びが期待できます。
お母さんに感謝を伝える期間が1ヶ月となった、今年ならではの要素と言えるでしょう。
では最後に、母の日直前でも当日に間に合うようギフトを贈るにはどうしたらよいか、ポイントと注意点をまとめておきます。
以上です。
< 貴方のお母さんが、素敵な母の日を迎えられますように... >