母の日のショートエッセイ 2

 母への想いは人それぞれです。
感謝の気持ちはあるけれど、ちょっと切なさの入り混じったやるせない想いも・・・
ここではネット上で見つけた、そんな母への想いを綴ったエッセイをご紹介します。

一人っ子にとっての母の日

 自分は一人っ子だ。
自分が母へプレゼントを贈らなければ、母は誰からも母の日を祝ってもらえない。
当たり前だけど。

そういう意味では、“責任”みたいなものを少し感じる時もある。

小さい頃は「兄弟がほしいなぁ」と思った。
でも今は、少しもほしいとは思わない。

ただ、もし自分に兄弟姉妹がいたなら、母にとって良かったような気がする。
今まで(今もかな?)私は、自分のことで精一杯で、親孝行なんてちっともできなかった。
それどころか、母に苦労ばかりかけてきた。 (この前も書いたけど。。。)

でも兄弟が何人かいたら、そのうちの誰かが出世をして、
私にはとてもできないくらい母へいっぱい親孝行をしてくれたら良かったのに。。。
なんて思ったりもする。  他力本願?

でも、友達から 両親を海外旅行へ連れていってあげた話なんかを聞くと
本当にしみじみ、そう思うことがある。。。

まぁ、現実は現実。 自分の出来る範囲で頑張るしかないけれど。(笑)

 某ショップで、母の日のプレゼントを注文した。
選んだのは、カーネーションの花鉢と和菓子のセット。
去年より2000円くらい高い買い物だった。
でも、その2000円の違いが、自分にとっては大事な大事な自己満足だったりする。

[ 母の日のショートエッセイ ]  
(1) 『母になって初めてわかる母の愛』 / (2) 『一人っ子にとっての母の日』
※ Web上で見つけた母の日に関するエッセイです。 作者様の了解を得て掲載させていただきました。